第47回八重山毎日駅伝競走大会が行われました、参加14チームが各部落の名誉を掛けて走ります。
あいにく快晴で気温も高くて参加選手にはキビシイ暑さでした、最高気温もこの時期としては異例の30℃でした!
コロナウイルスの影響もあってチーム編成ができずに参加を見送った部落も多くあったようです!
例年参加チームは20を超えてますからね。
前半31.3㎞8区間
後半45.6㎞8区間
全長76.7㎞16区間
白保部落も参加してます、最近は上位に入りますが平成18年から遠ざかってますが、白保部落は過去46回で14回の優勝を誇ってます、優勝回数は与那国の13回の上をいってますね。
大会の前半は午前9時に中央運動公園陸上競技場をスタートして午前中に伊原間の新垣食堂前がゴールです。
後半戦は、新垣食堂の前を一斉スタートして又運動公園を目指します。
参加選手は多彩です、中学生男女区間、高校生の男女区間、一般の男女区間、その他にも年齢制限区間等参加者集めが大変です。
今回は新栄町のチーム編成ができずにエースの王滝祥弘氏が奥さんが白保ということで参加してくれました。
昨日のラジオ番組でも白保の前半戦の優勝があるかもと予想されてました。
王滝氏は石垣島マラソンでも優勝経験があるランナーです。
今回はちょうど参加区間が5区白保小学校の前が中継地点で写真が撮れました。
さすがにベテラン緊張感のかけらもないですね!
中学生女子から3位でタスキを受けて激走しました、区間8.3ですがタスキを受けっと空港近くでは30秒差を逆転してトップに躍り出ました。
久しぶりの前半戦の優勝かと思われましたが、前半戦の最終区間でアクシデントが!
暑さの為に白保の選手が熱中症に!
結果は前半戦最下位、後半戦は頑張って3位、総合9位でした!